ヒトの教育の会
現総会員数(2009年6月25日現在) :362名

個人会員:323名、永久会員:8名、団体会員:29団体、学生会員:1名、賛助会員:1名

『埼玉県桶川市にある無認可保育園。そこに通うおよそ100人の子どもたち。素足で土の園庭を駆け回り、木に登り、手作りプールで思う存分泳ぎます。この園には、「危ないから、だめ」という大人の言葉はありません。子どもたちは、歌い、笑い、跳ね、踊ります。「生きる根っこ」を育てる園の日常を綴ります。』

「いなほ保育園の12ケ月」
いなほ保育園は「ヒトの教育の会]の実践現場です。
霊長類ヒト科の動物(ホモ・サピエンス)として生まれてきた赤ちゃん[ヒト]を、天与の素晴らしい資質を十分に生かして「人間」にまで育てるのが子育ての基本です。
この営みを26年間着実に実践してこられているのが「いなほ保育園」であり、このたび「いなほ保育園12ケ月]が岩波書店から発刊されました。

より詳しい情報はこちらをご覧下さい。

弊会理事の岩重慶一さんが、新たに本を出版されます。

『現代人の心を癒すイルカ。
 自然の中でのつきあい方を教えます』

より詳しい情報はこちらをご覧下さい。
ローカルステーション
[様々な教育の場、ローカル・ステーション]
生涯教育の効果は、道を求める自分の感性が共振されたときにはじめて達成されるものです。従って、いわゆる学校の形態ばかりが教育の場ではないし、形式化した市民講座のようなものばかりが、生涯教育の場でもない。要は学習に対する旺盛な内発的意欲の問題であり、これに応えてくれるのは、「好奇心と遊びと芸術心」に裏打ちされた感性の人が主となっている様々な姿の実践の場です。これが「教育のローカルステーション」です。
本会は全国にローカルステーションを発掘してその情報を流し、国民が広くこれを共有して真の生涯教育に役立てることを期待します。

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ヒトの教育師範
教育とは何なのか?その基本は「ヒトを人間化すること」です。
そのためには「心の成長生理の仕組み」を理解して、その仕組みに則った「適時・適切な環境刺激」を与えればよいのです。
この考えを普及させるために「ヒトの教育の会」を立ち上げ、「子どもの心の成長生理の仕組みの講演会」を開催しています。そして「ヒトの教育師範養成講座」を開いて、次世代のための養育・保育・教育の実践者を養成しています。

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ヒトの教育の会について
最高顧問
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村井 実
1922年生まれ
広島文理科大学卒業
慶応義塾大学名誉教授
欧米の大学・研究所で
教育哲学・思想史の研究を行う。
日本学術会議会員(15期)
元教育哲学会会長
日本通信教育学会会長
文学博士
村井実著作集等
会 長
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井口 潔
1921年生まれ
九州帝国大学医学部卒業
九州大学名誉教授
日本外科学会名誉会長
日本学術会議会員(12・13・14期)
フランス・アカデミー会員
医学博士・理学博士
日本学術振興会井口記念
人間科学振興基金運営委員

[趣旨]
「物質文明のための教育」を脱皮して 「ヒトのための教育」へ戻りましょう。
従来の教育は「物質文明のための教育」です。知識の教育に重点をおき、効率的に経済社会に役立つ人材を養成しようとするもので、一見合理的なようですが、実はこれが問題なのです。ヒトとして生れた子どもを人間化するための幼年期教育が重要なのです。
教育とは文明のためのものではありません。
教育の基本とは「ヒトを人間化するための営み」です。ヒトとして(hominize)されて生まれた子どもは人間化(humanize)されなければならないのです。

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